【入口の床に注意!】悪いネットカフェの特徴
ネットカフェは安く休憩(宿泊)できるとあって、貧乏旅行の強い味方です。
しかし店舗によっては環境の悪いところも存在します。今回は今までの旅行の経験からわかった、悪いネットカフェの特報を挙げてみたいと思います。ネットカフェを使う際はぜひ参考にしてみてください。
入る前からわかること
フリードリンクやお菓子の種類がやたらと多い
悪いネットカフェは、やたらとフリードリンクやお菓子の種類の多さをセールスポイントにする特徴があります。これはそれ以外の点が微妙なのであまり宣伝せず、こんなところでお客を釣っているということでもあります。
入口の床が剥がれている
もう駄目ですね。これは絶対ダメです。玄関ですらこれなのですから中が悪いのはとうぜんのことです。入るのはやめておきましょう。
パソコンまわり
OSが古い
もはやネットカフェとは何なのかといった感じです。最近windows7のサポートが切れましたが、未だwindows7を使っているネットカフェも割とあります。
もしOSが古いネットカフェに入ったら、「あぁ 少なくともサービスの良いネットカフェではないんだな」と認識してください。
スペックが低い
これもネットカフェとは何なのか案件です。今のご時世パソコン持っているのが普通の時代です。そんな時代にスペックの低いパソコンを置いているのは現状を把握できていない証拠です。
共有スペース
ドリンクコーナー(お菓子コーナー)が汚い
汚いのはお店として問題です。まあ何時間かあとに来てみたら綺麗になってた。というのなら問題はありませんが...
マンガが整理されていない
ちゃんとした分類がされていない、本の管理が杜撰といったことです。やっぱりネットカフェ、マンガ喫茶としてどうなのでしょうか。やはりそのお店の利用目的なのですからしっかり管理してほしいものです。
ブースの環境
埃などで汚い(掃除が徹底されていない)
埃で汚いならまだいいです。「ダニやクモが歩いてるのを見た。」「マットの隙間をのぞいたら小さい虫がうようよしていた。」という例もあります。
どうしたらそうなるの?
はっきり言ってお店として問題です。短時間の滞在ならまだ許せますが、こちらは旅行の宿として利用しようとしています。はっきり言って目的外使用なのは否定できませんし、ホテルレベルでとも言いません。せめて虫がうようよしてるのは勘弁してくれ。
タバコなどの臭いがする
たまにあります。悪いネットカフェではありますが、ものすごく悪いわけではありません。まあ仕方ないかという範疇です。なるべくなら避けたいものです。
まとめ
半分愚痴になってた気もしますが、ぜひ参考にしてみてください。ネットカフェを使うごとにこういう勘が鋭くなると思うので、ネットカフェを使うときにはいろいろな場所を観察してみるといいと思います。
18きっぷ期間のシルバーフェリーは激混み!でも楽しい【最東端の駅「東根室」に行こう③】
八戸と苫小牧を結ぶ「シルバーフェリー」は青春18きっぷの鬼門である津軽海峡、函館~長万部間を通ることなく 東北と北海道を移動できるとあって18きっぱーに人気です。
ですが人気な分混むのも事実です。今回は青春18きっぷ期間中の「シルバーフェリー」の混みぐあいを紹介します。
(八戸港にあったシルバーエイトの模型)
シャトルバスが便利です
今回乗船した船は前日の22:00八戸港発、翌日の06:00苫小牧西港着のシルバーエイトです。このシルバーエイトの出発に間に合うようにシャトルバスが出ています。
八戸市営バスでフェリーターミナルに行くこともできますが、直接乗り入れないためシャトルバスに乗ることをお勧めします。
本八戸駅のバス停です。バスは満席+立ち席が出るほどで、荷物も大きいのでかなりの混雑です。
八戸港フェリーターミナルの到着時刻が21:05と推奨到着時刻より遅いですが、全く問題なくゆっくり手続きできます。
乗船手続きは混む!
シャトルバスで八戸港フェリーターミナルまで来ました。ここで乗船手続きをします。
申込書と乗船名簿を記載して列に並びます。1折れするぐらいの列で自分の番が来るまで30分ぐらいかかりました。支払いはクレジットカードにも対応しています。
2等の個室を希望したところ、すでに埋まっているとのこと。代わりにドライバーズルーム(トラックドライバー向けの個室)を手配されました。
フェリーターミナルの1階に売店も併設されています。足りないものやお土産を買っておきましょう。
いよいよ乗船
ボーディングブリッジで船に乗り込みます。今回乗船する船は「シルバーエイト」です。苫小牧までの所要時間は約8時間。
錨を揚げて、出港です。船は満席! 「席の変更はできない。」との案内がありました。
八戸港の照明の光がどんどん小さくなっていきます。これから外海にでて苫小牧を目指します。苫小牧に近づくまで携帯の電波は通じません。
外海に出ると結構揺れます。八戸から北へ真っ直ぐ突っ切るルートをとります。
船の設備はどんな感じか
船室
通常の2等船室は雑魚寝スタイルで、コンセントはありません。
個室船室はベッドとデスクがあり、コンセントも備え付けられています。窓のある個室とない個室があるので注意が必要です。
繁忙期では個室を選ぶと 普通の客室ではない、ドライバー用の客室に案内されることがあります。
浴場
船内には浴場もあります。8人程度が入れる浴槽があります。船が揺れ、窓に波が打ちつける中、入るお風呂も乙なものです。
オートレストラン
自販機コーナー(オートレストラン)には軽食や飲み物の自動販売機、電子レンジ、ポットなどがあります。
テーブル席と充電できるカウンター席があります。2等の雑魚寝の人が使える唯一のコンセントなのでかなり混みます。
苫小牧港へ入港!
午前6時ごろ 苫小牧港が近づいてきました!
乗船したのは8月中頃でしたが、上着で出るには少し寒かったです。
午前6時 苫小牧西港フェリーターミナルに接岸しました。
夜の寝る時間に移動できたということで、時間を有効利用している感じがあります。
6:30発の道南バスの苫小牧駅行きに乗って苫小牧駅に向かいます。
まとめ
シルバーフェリーを利用することで 18きっぷ旅の難しい区間を通ることなく北海道に渡ることができます。
フェリーの設備としては軽食の自販機の設備など一般的なフェリーといった感じで、特段クオリティが高いものではありませんが、鉄道旅の中に船旅を追加してみるというのも良いのではないでしょうか。
次回の記事はこちらです。
盛岡から八戸へは新幹線がおすすめ【最東端の駅「東根室」に行こう②】
八戸から苫小牧へ向かう「シルバーフェリー」というフェリーがあり、18きっぱーなどの旅行者に利用されています。
しかし盛岡から八戸まで使うことになる、 IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道では青春18きっぷを使用することができないため、別に料金を支払う必要があります。
盛岡から八戸へ行くにはどのような手段がいいのか比較してみました。
結論としては新幹線が最もおすすめの選択肢です。
その理由を各移動手段のコストと時間の面から比較してみました。
高速バスで行く場合
最も安い料金で移動できる方法です。岩手県北バス、南部バスが運行している八盛号(はっせいごう)だと、運賃2100円2時間15分で移動することができます。
しかし15:55、18:25盛岡駅発の2便しかないため注意が必要です。
札幌・盛岡なかよしきっぷ を買うと、盛岡~八戸間の高速バス「八盛号」、八戸~苫小牧間のフェリー「シルバーフェリー」、苫小牧~札幌間の高速バス「とまこまい号」を乗り継いで7100円で行くことができます。
在来線で行く場合
第三セクター鉄三のIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道を乗り継ぐ方法です。運賃3110円で行くことができます。しかし新幹線で行く場合と差額が450円しかなく所要時間は約3倍かかるため、あまりメリットはないです。
東根室へ行く旅程では在来線を利用する方法を取りました。感想としては、長距離をロングシート(縦向きの座席)で過ごすのは結構苦痛でした。また18きっぷの期間でもとても空いており あまり使われていない印象を受けました。
新幹線で行く場合
運賃と特定特急券あわせて3560円で所要時間は約35分の最速の移動方法です。しかも他の手段よりも乗り心地が良い移動方法です。
ですが、盛岡以北を走る「はやて」「はやぶさ」には自由席の設定がないため、指定席の空席を利用できる特定特急券(料金は自由席特急券と同じです。)で乗ることになるので、少し注意が必要です。
まとめ
盛岡から八戸へ行くときは高速バスか新幹線をおすすめします。安く行きたいときは高速バスで、早く、快適に行きたいときは新幹線を使うといいでしょう。
盛岡から八戸に行ってシルバーフェリーに乗るのなら
高速バスがおすすめ
盛岡から八戸に行くのなら
新幹線がおすすめ
ぜひ参考にしてみてください。
次回はシルバーフェリーに乗って八戸から苫小牧に向かいます。
18きっぷ期間の東北本線は混む!【最東端の駅「東根室」に行こう①】
日本最東端の駅「東根室」から日本最西端の駅(JRの中で)「佐世保」へ
夏の青春18きっぷを使って5日間(移動日数)で行ってきました。今回はその旅の前段階として東京から根室への移動をお伝えしたいと思います。
宇都宮線区間
関東在住の私はまず極点である根室へ向かわなければなりません。普通ならば飛行機で向かうところですが、行程が急に組まれたため予約できなかったので、普通、特急、フェリーを駆使して根室に向かうことになりました。
まず東京から山手線で上野へ。
上野 6:08 普通 宇都宮行き
上野で始発の宇都宮線普通宇都宮行きに乗り換え。下りの宇都宮線は結構混みます。
小金井 7:41 普通 黒磯行き
小金井で普通黒磯行きに乗り換えです。
205系のメルヘン顔です。夏の18きっぷシーズンなこともありかなりの混み具合です。
混雑率は130%ぐらいですかね。
那須の山々が見え始めると、もう関東平野の北端で、いよいよ東北が近づいて来ました。黒磯に着くと、乗客がぞろぞろと降り、新白河行きに乗り換えていきます。私も流れに乗って乗り換えます。
黒磯 9:08 普通 新白河行き
黒磯~新白河間の本数が少ないので結構混みます。
混雑率は100%ぐらいで座れず
福島・宮城区間
ついに東北地方に入りました。
新白河では普通郡山行きに乗り換え。もうこの頃になると「何時間か前に見た気がする」人ばかりになります。ホームにはかなりの人です。黒磯~新白河間の混雑を引きずって、まだ混んでいます。
新白河 9:59 普通 郡山行き
混雑率は100%ぐらいで、座れました
郡山では普通福島行きに乗り換え。
郡山 11:06 普通 福島行き
混雑率80%ぐらい。
福島 12:17 快速 仙台行き
福島では臨時快速仙台行きに乗り換え。通常走っている快速よりも少ない停車駅で走る列車でした。18きっぷシーズンに特別に走る列車なのでしょうか。
混雑率は 110%ぐらいで、座れず
最凶の東北線岩手区間
東京からおおよそ時間。杜の都仙台に到着。ここで昼食の牛タンおにぎりと を購入。
仙台 13:55 普通 小牛田行き
普通小牛田行きに乗ります。ボックスシートを確保できたので快適でした。松島付近で、東北本線では珍しい海が見えます。
混雑率は50%ぐらいで、座れました。
小牛田 14:51 普通 一ノ関行き
小牛田に到着。ここで普通一ノ関行きに乗り換え。ここで本日最高の混雑と出会います。ここからは2両編成となるうえ、18きっぷの期間中なため非常に混みます。
混雑率は130%ぐらいで座れず。
一ノ関 15:45 普通 盛岡行き
一ノ関で普通盛岡行きに乗り換えです。前よりは混んでいませんが、それでも立ち席が出ています。
混雑率は 70%ぐらいで座れました。
まとめ
18きっぷ期間中は東海道本線が混んでいるとよく言われますが 東北本線もかなり混んでいます。いや正確には東海道本線よりも混んでいます。
東海道本線よりも列車本数、両数が少ない分乗客が少なくても混雑しがちです。
特に仙台以北では本数、両数ともに減少するので混雑率が上がります。
次回は盛岡でIGRいわて銀河鉄道に乗り換えて八戸へ向かいます。
スーパービュー踊り子のグリーン個室に乗ってきた件
2020年3月のダイヤ改正で251系「スーパービュー踊り子」が引退するということで、引退前にスーパービュー踊り子に乗ってきました。
今回はスーパービュー踊り子のグリーン個室の設備やサービスを紹介したいと思います。
今回乗る列車は?
1月某日の伊豆急下田駅です。
下田駅の改札口はアルファベットが割り振られていて空港の保安検査場みたいですね。
それではホームに向かいましょう。
今回乗るのはスーパービュー踊り子10号池袋行きです。伊豆急下田から横浜まで乗車します。
グリーン車個室の料金は伊豆急下田~横浜間、特急券のみで14290円です。これは1人で利用する時も変わりません。
グリーン個室の予約の様子はこちらをご覧ください。
グリーン個室はどこにあるのか
グリーン個室は251系の1号車と2号車(熱海・伊豆急下田側)の1階に3室ずつ、合計6室あります。各部屋は定員数4名です。
ちょうど下の窓のところにグリーン個室があります。
こんな感じですね。
早速乗車しよう
スーパービュー踊り子は乗車前に特急券をチェックされます。
ちなみにスーパービュー踊り子はA特急料金という特急列車の中でも高い特急料金が適用される列車です。それでも乗車前にチェックされるというのはかなり珍しいと思います。
グリーン個室は1階にあるので階段を下ります。
1階の通路です。ドアが並んでいることもあって寝台列車の通路の雰囲気を感じます。
こちらが今回乗る2号車の1番個室です。
内装を見てみましょう
内装は同じJR初期の車両である217系装と似ています。
天井はあまり高くありませんが、照明は間接照明で、とてもムーディー?な雰囲気が漂っています。
ドアにはカーテンがついていて通路側から覗かれないようにすることができます。
次に座席です。座席はリクライニングしませんが、スイッチ操作で
座面が動くようになっています。
座り心地は思ったよりも固いです。ひじ掛けも固いです。
席の座り心地は普通のグリーン席のほうがいいかも。
グリーン個室のサービス
まず乗車するとアテンダントの方が来て、ドリンクの注文をとってくれます。
グリーン個室にはドリンクのサービスがあります。もちろん飲み放題です。
メニューは コーヒー 紅茶 緑茶 オレンジジュース ウーロン茶の5種類。
インターホンで注文でき、個室まで持ってきてくれます。
どれも濃い味で、さすがグリーン車という感じ。
ちなみにこんなコップで持ってきてくれます。これはスーパービュー踊り子限定ではないようです。
お店なんかでは席まで持ってきてくれるのは当然のことですが、
それが列車内となるとかなり「高級すぎる!自分はこんなサービスを受けていいのだろうか?」と思ってしまうのでありました。
そのときに列車のロゴが印刷されている、この列車限定のおしぼりをもらいました。
鉄道ファンにとっては一生の宝物でしょう。
また暖房スイッチがついており強弱の調節ができます。
見るからに古そうな空気清浄機もついています。
グリーン個室からの風景
乗車日はあいにくの雨で、あまりいい景色ではありませんでした。
ですが1階ということでいつもと違った景色です。
東海道線に入ると大混雑の下り普通列車を後目に、快適に移動することができ、愉悦感を味わえます。(笑)
まとめ
JR初期の列車の中でも特に痛みが激しかった251系。
外装に錆びや剥げ多く見受けられ、かなり痛々しい外見で、乗車中もミシミシという音がどこからか聞こえてきて、内部の老朽化も進行していることがわかりました。ですが、内装やサービスはさすが高級感を前面に打ち出した列車ということで、非日常感をしっかりと感じとれました。後継のサフィール踊り子は全車グリーン車ということで、さらにいいサービスを提供してくれることを期待します。
10時打ちとは? 緊張の10時打ちを体験してきました!
2019年12月4日。
2020年3月のダイヤ改正で251系「スーパービュー踊り子」が引退することが報じられました。せっかくだから引退する前に251系のグリーン車個室に乗ろうと考え、駅のみどりの窓口で10時打ちでグリーン券を発券してもらいました。
10時打ちとは
ここで10時打ちについて解説しておきます。JRの指定席やグリーン券は乗車日の1か月前の10時から発売が開始されます。しかし人気の列車ではすぐ売り切れになってしまうことが多々あります。そこで、発売と同時に発券(10時丁度に発券機のボタンを押してもらう)できるように窓口の方にお願いをします。これを10時打ちと言います。
10時打ちをしてくれる窓口としてくれない窓口があるので、確認する必要があります。
今回は10時打ちをしてくれると言われている駅の窓口で発券をお願いしました。
10時打ちの一部始終
午前9時50分。みどりの窓口に入りました。
私「スーパービュー踊り子のグリーン券いただけますか?」
駅員1「個室ですか?」
私「個室です。」
(この時点で10時打ち目当てだと分かってくれた様子)
駅員「隣の窓口にどうぞ」
使われていない窓口が開かれ、奥から別の駅員さんが来ました
駅員2「10時ちょうどにポチッとしますんでね」
と言うと同時に時報が鳴り始めました。時報の音だけがみどりの窓口に響きます。
時報「10時丁度をお知らせします。」
プッ、プッ、プッ、ポ~ン と時報が鳴り終わった直後
カタッとマルス(発券機)のボタンが押されました。
駅員2「はい、こちら〇月〇日のスーパービュー踊り子10号2号車の1番個室のグリーン券ですね」
結構あっけない感じで、グリーン券が取れたのでありました。
取れたぞ グリーン券
ちなみにこれがグリーン券。
スーパービュー踊り子のグリーン個室については下の記事をご覧ください。
suicaオートチャージのメリットとは?
政府は消費増税による負担の軽減と、キャッシュレス促進のために「 キャッシュレス・消費者還元事業」としてキャッシュレス決済を利用すると、ポイント還元が受けられる制度を始めました。
今回はキャッシュレスの手段として以前から広まっているSuicaのオートチャージについて考えてみます。
Suicaのオートチャージとは
JR東日本などの発行するクレジットカードを(記名式)Suicaと紐づけることにより、改札機にタッチすると自動的に金額がチャージされるシステムで、駅にあるビューアルッテで設定をします。設定残額以下になるとチャージされ、チャージする金額も設定できます。
駅にあるビューアルッテ
詳しくはJR東日本のサイトをご覧ください。
使って感じたメリット
・券売機でチャージする煩わしさから解放される
これが売りなので当然ですが、改札機を通ると自動的にチャージされるのでSuicaが残高不足だということがありません。以前はよく改札機やバスの支払機の前で止められていましたが、それが一切解消されたので大変便利になったと感じています。
・使ったお金を記録できる
自動的に記録が残るので金銭管理がしっかりします。もっとも、見るためにはsuicaの履歴を印字しなければなりませんが...
・JREポイントがたまる?
いつでもどこでもSuicaを使おうとするので、JREポイントに登録すればポイントが、貯まるようになります。JREポイントは600ポイントでsuicaグリーン券に交換できるので普通グリーン車を使いたい人にはおすすめです。
使って感じたデメリット
・無駄に金をとられている気がしなくもない
オートチャージを使っていなかった頃は、必要な分だけチャージしていました。しかしオートチャージでは設定残高以下になると問答無用でチャージされるので使わない分を無駄にチャージさせられている気分になります。
・キャッシュレス特有の使い過ぎ
どんなにドケチでも、使っている実感が湧かないので使い過ぎてしまうことがあります。使い過ぎとはいっても100円とか200円とかその程度のものですが、「塵も積もれば山となる」なので油断は禁物です。
・ビューカードしか対応していない
Suicaのオートチャージはビューカードにしか対応していません。なのでビューカードを持っていない場合は新たに作る必要があります。
まとめ
オートチャージは大変便利な機能ですが 、デメリットも存在します。しかしメリットが強いか、デメリットが強いかは使う本人の性格、生活の影響が大きいです。私はドケチなのでオートチャージの使い過ぎといったデメリットを受けていないのかなという印象を受けます。使う自分の性格をよく考慮してキャッシュレスの支払い方法を選ぶと良いでしょう。