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苫小牧から根室は特急でも6時間かかる【最東端の駅「東根室」に行こう④】

スーパーおおぞら1号


スーパーおおぞらで行く 苫小牧→根室【日本最東端「東根室」へ行こう③】

  シルバーフェリーで八戸から苫小牧へ来ました。

 苫小牧から根室へは特急「スーパーおおぞら」をを利用しても、6時間ぐらいかかります。今回は苫小牧から根室まで向かいます。

 苫小牧から南千歳へ

 シルバーフェリーの着いた苫小牧西港からバスで苫小牧駅まで来ました。

苫小牧駅
 ここから普通列車で南千歳まで行き、特急「スーパーおおぞら」に乗って根室まで向かいます。

 

苫小牧 7:00 普通 手稲行き

苫小牧 7:00 普通 手稲行き

特急「スーパーおおぞら

 苫小牧から普通列車で20分、南千歳駅につきました。

7分の待ち時間のあと、スーパーおおぞらに乗車。

南千歳駅 

南千歳 7:27 特急「スーパーおおぞら1号」 釧路行き

乗車したのは、「スーパーおおぞら」の下り始発列車ですが、

これに乗らないと昼頃までに根室に着けません!

 

根室への道は遠い...

 スーパーおおぞら1号は

途中  追分、新夕張トマム新得、帯広、池田 に止まります。

 

 追分~新得の間は石勝線を走ります。気動車が高規格の線路を120km/hで突っ走るので 結構な爽快感があります。でも揺れます。揺れます、結構大きく揺れますし、エンジンの唸る音が聞こえます。

 

  こちらは途中駅のトマム駅。

 近くにはリゾート施設があります。

トマム駅

 

 新得駅で石勝線から根室本線に入ります。

 新得から釧路までは酪農の盛んな十勝平野を進みます。

新得駅

 

 帯広です。高架駅で、駅前にはホテルやショッピングセンターの長崎屋などがあってかなり都会的な印象があります。

帯広駅

 関東人としては特別都会な風景ではありませんが、いままで、日高山脈や牧場が広がる十勝平野を見てきたので、実際よりも大都会のように見えます。

 

 池田です。

池田駅

 

 そして終着の釧路が近づいてきました。

終着の釧路に到着です。

釧路駅

 本線とは言えども単線非電化の路線の駅ですが、大都会だなという印象を受けます。

 釧路駅には「くしろ湿原ノロッコ」号が停車していました。

くしろ湿原ノロッコ号

根室へ快速列車で3時間

  約10分の待ち時間のあと、ついに最後の列車 快速「ノサップ」 根室行きに乗りました。

釧路 11:12 快速「ノサップ」 根室行き

釧路 11:12 快速「ノサップ」 根室行き

 一両編成の列車です。

  根室市がまがりなりにも人口約2万5000人の都市であるということで、結構な混み具合です。普通に立ち席出てます。正直 「混雑する時期ぐらい増結してもいいんじゃないの?」と思うぐらいの混みぐあい。 

 でもさすがにこの混雑も途中の町の厚岸(あっけし)まででしたけどね。

 

快速ノサップ 車内


 根室まで席が埋まるという感じです。

 町という町はなかなか無く、「町だな!」と認識できるのは厚岸ぐらいです。

  根室本線の釧路以北は花咲線(はなさきせん)という愛称がつけられています。この名前は根室半島の先端部に花咲郡(はなさきぐん)があったことに由来します。根室市の一部と、色丹島花咲郡だったそうです。

 

 

東根室駅駅名標

 根室駅の一つ手前、東根室です。

この列車は快速なので東根室駅を通過します。

 本来ならば東根室に止まる普通列車に乗るべきなのかもしれませんが、根室本線の釧路以北は1日5本とかなり本数が少ないため、昼頃に根室に着いて観光をすることを考えると、この快速ノサップに乗らざるを得ません。

 

終点の根室駅に到着。

根室駅

  普段使われている駅設備としては一面一線の棒状駅なのですが、奥には待避線がいくつも設けられており、特急列車や貨物列車が来ていた往時をしのぶことができます。

 また根室駅のホームには「日本最東端有人の駅」という表示があります。

 

 駅は当然ながら有人改札です。

 駅の待合室に貼られた時刻表 釧路行きの列車が1日5本来る模様です。

根室駅

 これが日本最東端有人の駅です。案外立派かもしれません。駅にお店が併設されてますし。

まとめ

 今回は苫小牧駅から5時間ぐらいかけて根室につきました。

北海道の大きさが実感できる旅でした。

 

 釧路から根室まで約120km 苫小牧から釧路まで、直線距離330kmを移動したことになります。 やっぱり本州と北海道だと距離感覚が全然違います。

  次は番外編です。根室に来た以上行くべきところ、納沙布岬に向かいます。

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