モンスターエナジー カオスはモンエナらしくない
街中を歩いているとモンスターエナジーのカオスが 配布されていたので、もらってきました。モンエナのカオスは「まずい、まずい」と言われますが実際はどうなのでしょうか? 今回はモンエナのカオスをレビューします。
カオスが足りないあなたへ
ただの果汁飲料では物足りないあなたへ!
常に極限を求めるMonsterのプロアスリート、彼らの声を元に開発されたのが、Monster と果汁をブレンドした新感覚のエナジードリンク、Monster KHAOS!
数か月に及ぶ開発期間を経て、Monsterのテイストはそのままに、果汁をブレンドすることで斬新なテイストを実現しました。
カオスが足りないあなたへ・・・
Monster Khaos
Monsterと果汁のハイブリッド、口の中ではじける爽快感とあの洗練されたMonsterのテイストをMix、きっとあなたもハマるはず!
果汁飲料ということで、りんご、オレンジ、もも、パイナップル、ぶどうの果汁が含まれています。それ以外はどのモンエナにも含まれている成分かなと思います。
酸っぱいお味、モンスター感はない
外を嘗め回すように見たところで、飲み飲みします。
ん~ん~
モンエナらしい味は少ないです。
まずフルーツ系の酸っぱい味(りんご、オレンジあたり)がきたあと
途中にモンエナらしい味があるかな~ と若干思ったあと
甘い味(ももあたり)がきて酸っぱさが中和されます。ぶどうの味は感じません。
まとめ
モンエナ感のない味で、モンエナが好きだという人にはおすすめできないと思います。
私は正直モンエナがあまり好きではないのですがこれなら飲めなくはなさそうです。でも正直好き好んで買うかというと微妙なところです。飲む気分になったら買うかなといったところですね。
盛岡から八戸へは新幹線がおすすめ【最東端の駅「東根室」に行こう②】
八戸から苫小牧へ向かう「シルバーフェリー」というフェリーがあり、18きっぱーなどの旅行者に利用されています。
しかし盛岡から八戸まで使うことになる、 IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道では青春18きっぷを使用することができないため、別に料金を支払う必要があります。
盛岡から八戸へ行くにはどのような手段がいいのか比較してみました。
結論としては新幹線が最もおすすめの選択肢です。
その理由を各移動手段のコストと時間の面から比較してみました。
高速バスで行く場合
最も安い料金で移動できる方法です。岩手県北バス、南部バスが運行している八盛号(はっせいごう)だと、運賃2100円2時間15分で移動することができます。
しかし15:55、18:25盛岡駅発の2便しかないため注意が必要です。
札幌・盛岡なかよしきっぷ を買うと、盛岡~八戸間の高速バス「八盛号」、八戸~苫小牧間のフェリー「シルバーフェリー」、苫小牧~札幌間の高速バス「とまこまい号」を乗り継いで7100円で行くことができます。
在来線で行く場合
第三セクター鉄三のIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道を乗り継ぐ方法です。運賃3110円で行くことができます。しかし新幹線で行く場合と差額が450円しかなく所要時間は約3倍かかるため、あまりメリットはないです。
東根室へ行く旅程では在来線を利用する方法を取りました。感想としては、長距離をロングシート(縦向きの座席)で過ごすのは結構苦痛でした。また18きっぷの期間でもとても空いており あまり使われていない印象を受けました。
新幹線で行く場合
運賃と特定特急券あわせて3560円で所要時間は約35分の最速の移動方法です。しかも他の手段よりも乗り心地が良い移動方法です。
ですが、盛岡以北を走る「はやて」「はやぶさ」には自由席の設定がないため、指定席の空席を利用できる特定特急券(料金は自由席特急券と同じです。)で乗ることになるので、少し注意が必要です。
まとめ
盛岡から八戸へ行くときは高速バスか新幹線をおすすめします。安く行きたいときは高速バスで、早く、快適に行きたいときは新幹線を使うといいでしょう。
盛岡から八戸に行ってシルバーフェリーに乗るのなら
高速バスがおすすめ
盛岡から八戸に行くのなら
新幹線がおすすめ
ぜひ参考にしてみてください。
次回はシルバーフェリーに乗って八戸から苫小牧に向かいます。
18きっぷ期間の東北本線は混む!【最東端の駅「東根室」に行こう①】
日本最東端の駅「東根室」から日本最西端の駅(JRの中で)「佐世保」へ
夏の青春18きっぷを使って5日間(移動日数)で行ってきました。今回はその旅の前段階として東京から根室への移動をお伝えしたいと思います。
宇都宮線区間
関東在住の私はまず極点である根室へ向かわなければなりません。普通ならば飛行機で向かうところですが、行程が急に組まれたため予約できなかったので、普通、特急、フェリーを駆使して根室に向かうことになりました。
まず東京から山手線で上野へ。
上野 6:08 普通 宇都宮行き
上野で始発の宇都宮線普通宇都宮行きに乗り換え。下りの宇都宮線は結構混みます。
小金井 7:41 普通 黒磯行き
小金井で普通黒磯行きに乗り換えです。
205系のメルヘン顔です。夏の18きっぷシーズンなこともありかなりの混み具合です。
混雑率は130%ぐらいですかね。
那須の山々が見え始めると、もう関東平野の北端で、いよいよ東北が近づいて来ました。黒磯に着くと、乗客がぞろぞろと降り、新白河行きに乗り換えていきます。私も流れに乗って乗り換えます。
黒磯 9:08 普通 新白河行き
黒磯~新白河間の本数が少ないので結構混みます。
混雑率は100%ぐらいで座れず
福島・宮城区間
ついに東北地方に入りました。
新白河では普通郡山行きに乗り換え。もうこの頃になると「何時間か前に見た気がする」人ばかりになります。ホームにはかなりの人です。黒磯~新白河間の混雑を引きずって、まだ混んでいます。
新白河 9:59 普通 郡山行き
混雑率は100%ぐらいで、座れました
郡山では普通福島行きに乗り換え。
郡山 11:06 普通 福島行き
混雑率80%ぐらい。
福島 12:17 快速 仙台行き
福島では臨時快速仙台行きに乗り換え。通常走っている快速よりも少ない停車駅で走る列車でした。18きっぷシーズンに特別に走る列車なのでしょうか。
混雑率は 110%ぐらいで、座れず
最凶の東北線岩手区間
東京からおおよそ時間。杜の都仙台に到着。ここで昼食の牛タンおにぎりと を購入。
仙台 13:55 普通 小牛田行き
普通小牛田行きに乗ります。ボックスシートを確保できたので快適でした。松島付近で、東北本線では珍しい海が見えます。
混雑率は50%ぐらいで、座れました。
小牛田 14:51 普通 一ノ関行き
小牛田に到着。ここで普通一ノ関行きに乗り換え。ここで本日最高の混雑と出会います。ここからは2両編成となるうえ、18きっぷの期間中なため非常に混みます。
混雑率は130%ぐらいで座れず。
一ノ関 15:45 普通 盛岡行き
一ノ関で普通盛岡行きに乗り換えです。前よりは混んでいませんが、それでも立ち席が出ています。
混雑率は 70%ぐらいで座れました。
まとめ
18きっぷ期間中は東海道本線が混んでいるとよく言われますが 東北本線もかなり混んでいます。いや正確には東海道本線よりも混んでいます。
東海道本線よりも列車本数、両数が少ない分乗客が少なくても混雑しがちです。
特に仙台以北では本数、両数ともに減少するので混雑率が上がります。
次回は盛岡でIGRいわて銀河鉄道に乗り換えて八戸へ向かいます。
type Cからイヤホン端子に変換するケーブルがよく壊れる
最近のスマホはイヤホン端子がついていないものが多いですよね。
iPhoneでは7からイヤホン端子が廃止され、androidでもイヤホン端子が廃止される傾向にあります。なので変換ケーブルが必要になるわけですが、なぜかこの変換ケーブルが良く壊れます。
私は3回買いなおしています。「いっそのこと20本ぐらいセットで売ってくれませんか?」と言いたくなります。
故障原因は何か
1本目はイヤホン端子側がくるくる回るようになり
2本目はイヤホン端子の接触が悪くなり
3本目はtype-c側の接触が悪くなった といった感じで壊れました。
あと変換ケーブルは小さい(短い)のでよく無くします。
解決方法はあるのか
ケーブル部分と端子との間の接続が悪くなった結果、壊れることが多いのでそれをなくせば解決はします。
例えば・・・
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
type Cの有線イヤホンに変える といったことです。
こうすれば問題は解決しますがそれぞれデメリットがあります。
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
- 有線イヤホンと比べて値段が高い
- 音質に対してのコスパが低い(音質が悪い)
- 充電する必要があり、長時間使用できない
type Cの有線イヤホンに変える
- あまり種類がない
- 普通の有線イヤホンよりも値段が高い
まとめ
結局のところ「bluetoothにしなさいな」ということなのでしょうか。ケーブル信者の私としては少々腑に落ちないところがありますが、これも時代の流れなのかもしれません。次買うときはBluetoothののイヤホンにしようかなと思います。
スーパービュー踊り子のグリーン個室に乗ってきた件
2020年3月のダイヤ改正で251系「スーパービュー踊り子」が引退するということで、引退前にスーパービュー踊り子に乗ってきました。
今回はスーパービュー踊り子のグリーン個室の設備やサービスを紹介したいと思います。
今回乗る列車は?
1月某日の伊豆急下田駅です。
下田駅の改札口はアルファベットが割り振られていて空港の保安検査場みたいですね。
それではホームに向かいましょう。
今回乗るのはスーパービュー踊り子10号池袋行きです。伊豆急下田から横浜まで乗車します。
グリーン車個室の料金は伊豆急下田~横浜間、特急券のみで14290円です。これは1人で利用する時も変わりません。
グリーン個室の予約の様子はこちらをご覧ください。
グリーン個室はどこにあるのか
グリーン個室は251系の1号車と2号車(熱海・伊豆急下田側)の1階に3室ずつ、合計6室あります。各部屋は定員数4名です。
ちょうど下の窓のところにグリーン個室があります。
こんな感じですね。
早速乗車しよう
スーパービュー踊り子は乗車前に特急券をチェックされます。
ちなみにスーパービュー踊り子はA特急料金という特急列車の中でも高い特急料金が適用される列車です。それでも乗車前にチェックされるというのはかなり珍しいと思います。
グリーン個室は1階にあるので階段を下ります。
1階の通路です。ドアが並んでいることもあって寝台列車の通路の雰囲気を感じます。
こちらが今回乗る2号車の1番個室です。
内装を見てみましょう
内装は同じJR初期の車両である217系装と似ています。
天井はあまり高くありませんが、照明は間接照明で、とてもムーディー?な雰囲気が漂っています。
ドアにはカーテンがついていて通路側から覗かれないようにすることができます。
次に座席です。座席はリクライニングしませんが、スイッチ操作で
座面が動くようになっています。
座り心地は思ったよりも固いです。ひじ掛けも固いです。
席の座り心地は普通のグリーン席のほうがいいかも。
グリーン個室のサービス
まず乗車するとアテンダントの方が来て、ドリンクの注文をとってくれます。
グリーン個室にはドリンクのサービスがあります。もちろん飲み放題です。
メニューは コーヒー 紅茶 緑茶 オレンジジュース ウーロン茶の5種類。
インターホンで注文でき、個室まで持ってきてくれます。
どれも濃い味で、さすがグリーン車という感じ。
ちなみにこんなコップで持ってきてくれます。これはスーパービュー踊り子限定ではないようです。
お店なんかでは席まで持ってきてくれるのは当然のことですが、
それが列車内となるとかなり「高級すぎる!自分はこんなサービスを受けていいのだろうか?」と思ってしまうのでありました。
そのときに列車のロゴが印刷されている、この列車限定のおしぼりをもらいました。
鉄道ファンにとっては一生の宝物でしょう。
また暖房スイッチがついており強弱の調節ができます。
見るからに古そうな空気清浄機もついています。
グリーン個室からの風景
乗車日はあいにくの雨で、あまりいい景色ではありませんでした。
ですが1階ということでいつもと違った景色です。
東海道線に入ると大混雑の下り普通列車を後目に、快適に移動することができ、愉悦感を味わえます。(笑)
まとめ
JR初期の列車の中でも特に痛みが激しかった251系。
外装に錆びや剥げ多く見受けられ、かなり痛々しい外見で、乗車中もミシミシという音がどこからか聞こえてきて、内部の老朽化も進行していることがわかりました。ですが、内装やサービスはさすが高級感を前面に打ち出した列車ということで、非日常感をしっかりと感じとれました。後継のサフィール踊り子は全車グリーン車ということで、さらにいいサービスを提供してくれることを期待します。
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初出掲載:2020年2月6日