type Cからイヤホン端子に変換するケーブルがよく壊れる
最近のスマホはイヤホン端子がついていないものが多いですよね。
iPhoneでは7からイヤホン端子が廃止され、androidでもイヤホン端子が廃止される傾向にあります。なので変換ケーブルが必要になるわけですが、なぜかこの変換ケーブルが良く壊れます。
私は3回買いなおしています。「いっそのこと20本ぐらいセットで売ってくれませんか?」と言いたくなります。
故障原因は何か
1本目はイヤホン端子側がくるくる回るようになり
2本目はイヤホン端子の接触が悪くなり
3本目はtype-c側の接触が悪くなった といった感じで壊れました。
あと変換ケーブルは小さい(短い)のでよく無くします。
解決方法はあるのか
ケーブル部分と端子との間の接続が悪くなった結果、壊れることが多いのでそれをなくせば解決はします。
例えば・・・
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
type Cの有線イヤホンに変える といったことです。
こうすれば問題は解決しますがそれぞれデメリットがあります。
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
- 有線イヤホンと比べて値段が高い
- 音質に対してのコスパが低い(音質が悪い)
- 充電する必要があり、長時間使用できない
type Cの有線イヤホンに変える
- あまり種類がない
- 普通の有線イヤホンよりも値段が高い
まとめ
結局のところ「bluetoothにしなさいな」ということなのでしょうか。ケーブル信者の私としては少々腑に落ちないところがありますが、これも時代の流れなのかもしれません。次買うときはBluetoothののイヤホンにしようかなと思います。