type Cからイヤホン端子に変換するケーブルがよく壊れる
最近のスマホはイヤホン端子がついていないものが多いですよね。
iPhoneでは7からイヤホン端子が廃止され、androidでもイヤホン端子が廃止される傾向にあります。なので変換ケーブルが必要になるわけですが、なぜかこの変換ケーブルが良く壊れます。
私は3回買いなおしています。「いっそのこと20本ぐらいセットで売ってくれませんか?」と言いたくなります。
故障原因は何か
1本目はイヤホン端子側がくるくる回るようになり
2本目はイヤホン端子の接触が悪くなり
3本目はtype-c側の接触が悪くなった といった感じで壊れました。
あと変換ケーブルは小さい(短い)のでよく無くします。
解決方法はあるのか
ケーブル部分と端子との間の接続が悪くなった結果、壊れることが多いのでそれをなくせば解決はします。
例えば・・・
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
type Cの有線イヤホンに変える といったことです。
こうすれば問題は解決しますがそれぞれデメリットがあります。
Bluetoothの無線イヤホンを使用する
- 有線イヤホンと比べて値段が高い
- 音質に対してのコスパが低い(音質が悪い)
- 充電する必要があり、長時間使用できない
type Cの有線イヤホンに変える
- あまり種類がない
- 普通の有線イヤホンよりも値段が高い
まとめ
結局のところ「bluetoothにしなさいな」ということなのでしょうか。ケーブル信者の私としては少々腑に落ちないところがありますが、これも時代の流れなのかもしれません。次買うときはBluetoothののイヤホンにしようかなと思います。
Thinkpad X240 互換バッテリーは使える!
中古PCを調べていると安く買えるThinkpadとしてX240あたりが2万円以下で売っています。
しかし発売が2015年ですのでバッテリーがくたばっていることも多く、純正バッテリーを買おうとしても案外見当たりません。純正は6セルで1万円ぐらいするので、これでは中古で買った意味がありません。
楽天市場で調べていると6セルの互換バッテリーを発見。4000円ぐらいで売っていたので購入することに。
見た目を確認
簡素なメール便で届きました。
バッテリー本体と簡素な説明書、保証書が入っていました。
以前のmade in chinaは怪しい日本語の説明書が定番でしたが、今回は普通のちゃんとした日本語で書かれていました。公称上の性能は純正の6セルバッテリーと大差ないみたい。重量は
見た目はこんな感じ。やはり純正と大差ないですね。
容量の大きい6セルのバッテリーを購入
実際に使えるか確認してみる
まずはまるかの確認。
互換バッテリーはこの時点で要らない子になるがありますが、とりあえずは問題なし。
普通にはまります。
続いてちゃんと認識してくれるかの確認.。
ネットを検索すると、純正品でないと使えない例がありますが...
これも問題無さそうです。ちゃんと認識してくれます。
充電します。これで2、3時間しかもたなかったら欠陥品ですが、計測したところ
Youtubeの視聴や通常のネット使用で6時間以上もってくれたので大丈夫でした。
つけてみての印象
6セルのバッテリーが純正の半額以下なのは儲けもんです。3セルの純正バッテリーをつけていた時よりもパソコンが重くなりましたが、代わりに傾斜がついてタイピングしやすくなりました。
内臓バッテリーとリアバッテリー(6セル)をつけているので結構重いです。正直本体の硬さも相まって鈍器にできるんじゃないかといった感じ。
正直、買った当初から付いてる内臓バッテリーは完全にくたばっているので外してしまっても大丈夫でしょう。
まとめ
この互換バッテリーはX240だけでなくX250 X260 X270にも使用できます。中古で本体を買うときに互換バッテリーも一緒に買っておくと良いかもしれません。
激遅回線ユーザーがNEC WG1200HS3をレビュー
今回は激遅回線(12Mbps契約)ユーザーがNECの『WG1200HS3』をレビューします。約12年前のバッファローのルーターの接続が不安定になり、買い替えを決意しました。国内トップシェアのバッファローではなくNECを選んだ理由としては、他のメーカーのルーターを使ってみたかった、NECのルーターは安定性に優れているという口コミがあったからです。
箱の中には
・『WG1200HS3』本体
・スタンド
・ACアダプタ
・LANケーブル(カテゴリ5eストレート)
『WG1200HS3』はNECのルーターのかでは一般家庭向のスタンダードモデルという扱いになっています。性能としては現在のルーターで一般的なビームフォーミング(電波を子機へ向けて飛ばす技術)、が搭載されており性能的にには
外見をレビュー
まず開封してみて驚いたことは、「本体が小さい」ことです。今まで約12年前のバッファローのルーターを使っていた身からするとだいぶ小さく見えます。幅は大差ありませんが、高さと横の長さが段違いです。さらにアンテナが外に出ていません。
簡単に接続できる
今では当然ですが、本体横のシールに書かれている暗号化キーを入力することで簡単に無線LANに接続することができます。
さらに驚いたことは、スマートフォンでQRコードを読み取ることにより簡単に無線LANに接続できること。AtermらくらくQRスタートというアプリをインストールしてQRコードを読み取ることでキーを入力することなく接続できます。
速度は改善した?
約12年前のバッファローのルーターの速度は930Kbps。まともに使えたものではありません。下手するとブラウジングですら苦労する速度です。
下はNECの『WG1200HS3』を2.4GHz帯で接続した速度。「約3倍以上です!。」と言いたいところですがこの速度ではやっとブラウジングが安定的に行えるといったところ。こればっかりは元の回線の問題なので仕方ありません。
しかし確実に言えることは安定的に接続できているということ。
まとめ
安定的に接続できるのがこの機種の最大のメリットです。さすが通信機器のNECという感じです。ネットの評判だと接続が難しいと言われていますが、ガイドを見ればちゃんと接続できると思います。
追記
正直なところ私の使っている12Mbpsの速度だとネット社会に対応できているとは言えません。一般向けのネット回線はベストエフォート型と言って「その速度は保障できないが、努力はする。」という契約内容になっています。そのため実際の速度は契約した速度よりも遅くなります。もし10Mbpsだとか30Mbspでプロバイダーと契約されているのならば、契約を見直すことを強くお勧めします。