【記事10本で合格】無料のはてなブログでgoogle adsenceに合格しました
無料のはてなブログはグーグルアドセンスの審査に合格できないとよく言われますが
今回、グーグルアドセンスの審査に合格することができました。
そこで私がグーグルアドセンスに合格するために対策したことを紹介したいと思います。
プライバシーポリシーの掲示
これが一番大事なことなのかなと個人的に思っています。ほかの方が運営されているブログでも、プライバシーポリシーの掲示は必須だと書かれています。
プライバシーポリシーはネット上にテンプレートの文章が多数上がっていますので、それを参考にするといいと思います。
また掲示の際はブログ内のいかなるページにアクセスしていても直接プライバシーポリシーのページに飛べるように設定する必要があります。(サイドバーなどにリンクを貼るといいと思います。)
こちらの記事を参考にしました。
ちなみにこちらが当ブログのプライバシーポリシーです。
お問い合わせフォームの作成
プライバシーポリシーの掲示とセットで重要なことです。グーグルアドセンスの規定で定められているので作成しないと認証されないと思われます。
こちらもプライバシーポリシーと同じようにブログ内のいかなるページにアクセスしていても直接プライバシーポリシーのページに飛べるように設定する必要があります。
当ブログではこの記事を参考にして作成しました。
なお、こちらが当ブログのお問い合わせフォームです。
定期的に記事を書く
プライバシーポリシーの掲示やお問い合わせフォームの作成の前に重要なことです。
記事5本で認証された、あるいは10本で認証されたなど差はありますが、5本程度は書いておいた方がいいでしょう。
ちなみに私は10本で認証されました。
記事に目次をつくる
これは私が個人的にこだわっていた点ですが、記事に目次を作るなど見やすいようにしました。影響はあまりないと思いますが...
まとめ
上に挙げたことで一番効果があったと思っているものは、やはり定期的に記事を書くことです。まず定期的にまとまった内容の記事を書いてから、
「プライバシーポリシーの掲示」「お問い合わせフォームの作成」 の2つです。この2つはグーグルアドセンスの規定にも書かれているので必ず作成しましょう。
根室駅から東根室駅に徒歩で行く【最東端の駅「東根室」に行こう⑤】
今回は最終回、【最東端の駅「東根室」に行こう⑤】です。
途中、根室特有かもしれないものも紹介していきます。
根室駅から東根室駅まで徒歩30分【日本最東端の駅に行こう④】
根室はロシア語の多い街
こちらは日本最東端の「イオン根室店」前のバス停「弥栄町1丁目」バス停です。
下にロシア語でバス停名が書かれています。ちなみに「イオン根室店」に立ち寄ったときにロシア人と思わしき人が買い物をしていたりと、ロシア色は結構あります。
道路標識などもロシア語が書かれています。
根室はラクスマンが来航した地でもあります。江戸時代の日本史で出てくるので、覚えていらっしゃる方もいるかと思います。有名なのは長崎ですが、長崎につく前に根室にも来航していたわけです。
その他にも1931年に北太平洋無着陸飛行をおこなったリンドバーグも根室に水上機で立ち寄っています。
夏でも14℃ 根室の気温
訪れたのが8月の中旬、つまり真夏ですが根室の気温は14℃と秋ぐらいの気温です。
夏でも薄い防寒具は必要ですね。
日本最東端の駅、「東根室駅」
根室駅から徒歩約30分、約2.5kmかかります。
ついに到着しました。
東経145度35分50秒
北緯43度19分24秒
ここが、日本最東端の駅「東根室駅」です。周りは住宅街といった感じで、極地といった感じではありません。
駅前には 日本最東端の駅 ひがしねむろ と書かれています。
ホームは木でできており、少々心もとないです。
ホームにある日本最東端の駅の表示です。
こちらはホームから厚岸(あっけし)、釧路方面を見た写真
こっちは根室方面をみた写真です。
こちらは東根室駅の時刻表です。
「快速はなさき」は停車しますが、「快速ノサップ」は停車しない駅になります。
愛称に気を付けましょう。
隣の根室駅が終着駅なのもあって1日5本しか列車が来ないのに対して、ここ東根室駅は途中駅なので上下の列車に乗ることができ、11本列車が来ます。
次シリーズ『青春18きっぷで「日本横断の旅」』
今まで、【最東端の駅「東根室」に行こう】を見て下さった方、本当にありがとうございます。
次回からはいよいよ本編! 日本最東端の駅「東根室駅」から日本最西端の駅「佐世保駅」までの約3000kmを、青春18きっぷを使って5日間で向かう、青春18きっぷで「日本横断の旅」をお送りします。 乞う ご期待!
根室駅からバスで40分 納沙布岬観光は2時間ぐらい要る【最東端の駅「東根室」に行こう 番外編】
今回は日本最東端の駅東根室に行こうの番外編です。
納沙布岬は案外見所が多く、真面目に見て回るには2時間かかります。
根室駅からバスで40分
根室駅前からバスがでています
バスでおおよそ40分揺られ続けることに
往復で割引になる往復乗車券が根室駅のバスターミナルで販売されています。
それを考えても結構高いですけどね
でも仕方がありません。 思った以上に根室駅から納沙布岬へは遠いのです
直線距離でおおよそ20 kmぐらいありますから
バスは根室の市街地を進みます。
15分くらいすると市街地を抜け、原野を進みます。
外の風景はもう日本の果てという感じ。
ちなみにこの納沙布周辺には日本最東端が多くあります。
日本で一番東にある郵便局、交番、学校、神社、バス停、トイレなどなど
仮の極地? 納沙布岬
到着しましたここが納沙布岬です
バス停の時刻表を見てみると帰りのバスも5本と少ないです。
あの大きな展望台はオーロラタワーです。入館料500円で、高いところから北方領土を望むことができます。
そして
白い建物は北方館と望郷の家という北方領土に関する展示施設です。
納沙布岬には北方領土の返還を願って様々なモニュメントが作られています。
ひときわ目を引くのが「四島のかけ橋」です。
それ以外にも日本全国の石を用いて作られた希望の道や慰霊碑などが多くあります。
納沙布岬の国旗掲揚台です。国旗が掲げられている場所は多くありますが、この納沙布岬の国旗は何か特別な意味を感じます。
アスファルトには北方領土の歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島が描かれています。
北方領土の資料館
北方館(望郷の館)では北方領土の歴史や日露交渉の経緯を紹介しています。
入館は無料です。
こちらは北方領土の歴史のコーナー
戦前の北方領土の生活、街並み、地名などを紹介しています。
確かにそこには日本人の生活があったのだということが分かります。
こちらは日露交渉のコーナー
戦後の日露間の関係を紹介しています。
館内に北方の島々が見れる望遠鏡があります。
覗くと、解説の音声が流れ、目を通して北方領土問題を感じることができます。
望遠鏡で北方の島々を見ることができます。
小さい点のように見えるのが貝殻島です。あの島も北方領土の島の1つで、
約3.7km離れています。
こんな感じに見えます。肉眼では白い点程度です。
日本が1937年に建設した貝殻島灯台がありますが、ロシアの支配地域のためロシアが管理しています。
しかし、管理が徹底していないのか、傾いていたり、灯台がつかなかったりと半分廃墟のような状況になっています。
こちらは先ほどの画像をトリミングしたものです。
また館内には
北方領土返還を求める国会への請願書が置かれており、来館者に署名を募って、毎年国会に提出されています。
まとめ
ここは日本人なら行くべき場所かも
「北方領土問題がある。」ということは教科書でもニュースでもわかることですが、現実として、肌で、目で見て感じることはなかなかないと思います。
しかしここには現実があります。まさにそこに領土問題があるというということをひしひしと感じました。日本人としてぜひ行っておくべき場所であると思います。
観光の注意点
納沙布岬へのバスは1日5本と少ないので注意が必要です。
また納沙布岬へのバスは約50分程度で根室駅に折り返し運転します。観光するときは1本根室駅行きを見送って、100分ぐらいの時間をとったほうが余裕をもって観光できます。
納沙布岬は100分~120分ぐらいで余裕をもって観光するのがおすすめです。
次回は最終回 日本最東端の駅、東根室駅に向かいます。
苫小牧から根室は特急でも6時間かかる【最東端の駅「東根室」に行こう④】
シルバーフェリーで八戸から苫小牧へ来ました。
苫小牧から根室へは特急「スーパーおおぞら」をを利用しても、6時間ぐらいかかります。今回は苫小牧から根室まで向かいます。
苫小牧から南千歳へ
シルバーフェリーの着いた苫小牧西港からバスで苫小牧駅まで来ました。
ここから普通列車で南千歳まで行き、特急「スーパーおおぞら」に乗って根室まで向かいます。
苫小牧 7:00 普通 手稲行き
特急「スーパーおおぞら」
7分の待ち時間のあと、スーパーおおぞらに乗車。
南千歳 7:27 特急「スーパーおおぞら1号」 釧路行き
乗車したのは、「スーパーおおぞら」の下り始発列車ですが、
これに乗らないと昼頃までに根室に着けません!
根室への道は遠い...
スーパーおおぞら1号は
途中 追分、新夕張、トマム、新得、帯広、池田 に止まります。
追分~新得の間は石勝線を走ります。気動車が高規格の線路を120km/hで突っ走るので 結構な爽快感があります。でも揺れます。揺れます、結構大きく揺れますし、エンジンの唸る音が聞こえます。
こちらは途中駅のトマム駅。
近くにはリゾート施設があります。
帯広です。高架駅で、駅前にはホテルやショッピングセンターの長崎屋などがあってかなり都会的な印象があります。
関東人としては特別都会な風景ではありませんが、いままで、日高山脈や牧場が広がる十勝平野を見てきたので、実際よりも大都会のように見えます。
池田です。
そして終着の釧路が近づいてきました。
終着の釧路に到着です。
本線とは言えども単線非電化の路線の駅ですが、大都会だなという印象を受けます。
根室へ快速列車で3時間
約10分の待ち時間のあと、ついに最後の列車 快速「ノサップ」 根室行きに乗りました。
釧路 11:12 快速「ノサップ」 根室行き
一両編成の列車です。
根室市がまがりなりにも人口約2万5000人の都市であるということで、結構な混み具合です。普通に立ち席出てます。正直 「混雑する時期ぐらい増結してもいいんじゃないの?」と思うぐらいの混みぐあい。
でもさすがにこの混雑も途中の町の厚岸(あっけし)まででしたけどね。
根室まで席が埋まるという感じです。
町という町はなかなか無く、「町だな!」と認識できるのは厚岸ぐらいです。
根室本線の釧路以北は花咲線(はなさきせん)という愛称がつけられています。この名前は根室半島の先端部に花咲郡(はなさきぐん)があったことに由来します。根室市の一部と、色丹島も花咲郡だったそうです。
この列車は快速なので東根室駅を通過します。
本来ならば東根室に止まる普通列車に乗るべきなのかもしれませんが、根室本線の釧路以北は1日5本とかなり本数が少ないため、昼頃に根室に着いて観光をすることを考えると、この快速ノサップに乗らざるを得ません。
終点の根室駅に到着。
普段使われている駅設備としては一面一線の棒状駅なのですが、奥には待避線がいくつも設けられており、特急列車や貨物列車が来ていた往時をしのぶことができます。
また根室駅のホームには「日本最東端有人の駅」という表示があります。
駅は当然ながら有人改札です。
駅の待合室に貼られた時刻表 釧路行きの列車が1日5本来る模様です。
これが日本最東端有人の駅です。案外立派かもしれません。駅にお店が併設されてますし。
まとめ
北海道の大きさが実感できる旅でした。
釧路から根室まで約120km 苫小牧から釧路まで、直線距離330kmを移動したことになります。 やっぱり本州と北海道だと距離感覚が全然違います。
【入口の床に注意!】悪いネットカフェの特徴
ネットカフェは安く休憩(宿泊)できるとあって、貧乏旅行の強い味方です。
しかし店舗によっては環境の悪いところも存在します。今回は今までの旅行の経験からわかった、悪いネットカフェの特報を挙げてみたいと思います。ネットカフェを使う際はぜひ参考にしてみてください。
入る前からわかること
フリードリンクやお菓子の種類がやたらと多い
悪いネットカフェは、やたらとフリードリンクやお菓子の種類の多さをセールスポイントにする特徴があります。これはそれ以外の点が微妙なのであまり宣伝せず、こんなところでお客を釣っているということでもあります。
入口の床が剥がれている
もう駄目ですね。これは絶対ダメです。玄関ですらこれなのですから中が悪いのはとうぜんのことです。入るのはやめておきましょう。
パソコンまわり
OSが古い
もはやネットカフェとは何なのかといった感じです。最近windows7のサポートが切れましたが、未だwindows7を使っているネットカフェも割とあります。
もしOSが古いネットカフェに入ったら、「あぁ 少なくともサービスの良いネットカフェではないんだな」と認識してください。
スペックが低い
これもネットカフェとは何なのか案件です。今のご時世パソコン持っているのが普通の時代です。そんな時代にスペックの低いパソコンを置いているのは現状を把握できていない証拠です。
共有スペース
ドリンクコーナー(お菓子コーナー)が汚い
汚いのはお店として問題です。まあ何時間かあとに来てみたら綺麗になってた。というのなら問題はありませんが...
マンガが整理されていない
ちゃんとした分類がされていない、本の管理が杜撰といったことです。やっぱりネットカフェ、マンガ喫茶としてどうなのでしょうか。やはりそのお店の利用目的なのですからしっかり管理してほしいものです。
ブースの環境
埃などで汚い(掃除が徹底されていない)
埃で汚いならまだいいです。「ダニやクモが歩いてるのを見た。」「マットの隙間をのぞいたら小さい虫がうようよしていた。」という例もあります。
どうしたらそうなるの?
はっきり言ってお店として問題です。短時間の滞在ならまだ許せますが、こちらは旅行の宿として利用しようとしています。はっきり言って目的外使用なのは否定できませんし、ホテルレベルでとも言いません。せめて虫がうようよしてるのは勘弁してくれ。
タバコなどの臭いがする
たまにあります。悪いネットカフェではありますが、ものすごく悪いわけではありません。まあ仕方ないかという範疇です。なるべくなら避けたいものです。
まとめ
半分愚痴になってた気もしますが、ぜひ参考にしてみてください。ネットカフェを使うごとにこういう勘が鋭くなると思うので、ネットカフェを使うときにはいろいろな場所を観察してみるといいと思います。
カフェイン中毒(カフェイン酔い)にご用心
皆さんはカフェイン酔いの経験はあるでしょうか。日本ではあまり馴染みがないと思いますが欧米ではカフェイン酔いという症状は一般的なものです。
日本人はカフェインを分解するのが得意らしく カフェイン酔いの症状はあまり見られないのですが ごくまれにカフェイン酔いの症状があらわれることがあります。
今回は月一のペースでカフェイン酔いに悩まされている私がカフェイン酔いの症状を皆さんにお伝えしたいと思います
カフェイン酔いが起こる時
- 短時間に多くのカフェインを摂取した場合
- 質の悪いコーヒーを飲んだ場合
私がカフェイン酔いを起こすのはこんな場合です。質の悪いコーヒーという言葉が適当かどうかわかりませんが、同じ量でも酔いやすいコーヒーと酔いにくいコーヒーがあります。
カフェイン酔いの症状
動悸、息切れ、頭がぼんやりする、吐き気、不眠
といった症状が現れます。
不眠は結構経験ある方も多いのではないかと思います。
カフェイン酔いにご用心
徹夜で作業するときや 目を覚ましたい時集中力を上げたい時などに カフェイン飲料はよく飲まれますが 、それはカフェイン中毒と隣り合わせです。
カフェイン中毒は最悪の場合 急性中毒で 死亡する場合もあります。
カフェインに頼りすぎない生活を心がけたいものです。
18きっぷ期間のシルバーフェリーは激混み!でも楽しい【最東端の駅「東根室」に行こう③】
八戸と苫小牧を結ぶ「シルバーフェリー」は青春18きっぷの鬼門である津軽海峡、函館~長万部間を通ることなく 東北と北海道を移動できるとあって18きっぱーに人気です。
ですが人気な分混むのも事実です。今回は青春18きっぷ期間中の「シルバーフェリー」の混みぐあいを紹介します。
(八戸港にあったシルバーエイトの模型)
シャトルバスが便利です
今回乗船した船は前日の22:00八戸港発、翌日の06:00苫小牧西港着のシルバーエイトです。このシルバーエイトの出発に間に合うようにシャトルバスが出ています。
八戸市営バスでフェリーターミナルに行くこともできますが、直接乗り入れないためシャトルバスに乗ることをお勧めします。
本八戸駅のバス停です。バスは満席+立ち席が出るほどで、荷物も大きいのでかなりの混雑です。
八戸港フェリーターミナルの到着時刻が21:05と推奨到着時刻より遅いですが、全く問題なくゆっくり手続きできます。
乗船手続きは混む!
シャトルバスで八戸港フェリーターミナルまで来ました。ここで乗船手続きをします。
申込書と乗船名簿を記載して列に並びます。1折れするぐらいの列で自分の番が来るまで30分ぐらいかかりました。支払いはクレジットカードにも対応しています。
2等の個室を希望したところ、すでに埋まっているとのこと。代わりにドライバーズルーム(トラックドライバー向けの個室)を手配されました。
フェリーターミナルの1階に売店も併設されています。足りないものやお土産を買っておきましょう。
いよいよ乗船
ボーディングブリッジで船に乗り込みます。今回乗船する船は「シルバーエイト」です。苫小牧までの所要時間は約8時間。
錨を揚げて、出港です。船は満席! 「席の変更はできない。」との案内がありました。
八戸港の照明の光がどんどん小さくなっていきます。これから外海にでて苫小牧を目指します。苫小牧に近づくまで携帯の電波は通じません。
外海に出ると結構揺れます。八戸から北へ真っ直ぐ突っ切るルートをとります。
船の設備はどんな感じか
船室
通常の2等船室は雑魚寝スタイルで、コンセントはありません。
個室船室はベッドとデスクがあり、コンセントも備え付けられています。窓のある個室とない個室があるので注意が必要です。
繁忙期では個室を選ぶと 普通の客室ではない、ドライバー用の客室に案内されることがあります。
浴場
船内には浴場もあります。8人程度が入れる浴槽があります。船が揺れ、窓に波が打ちつける中、入るお風呂も乙なものです。
オートレストラン
自販機コーナー(オートレストラン)には軽食や飲み物の自動販売機、電子レンジ、ポットなどがあります。
テーブル席と充電できるカウンター席があります。2等の雑魚寝の人が使える唯一のコンセントなのでかなり混みます。
苫小牧港へ入港!
午前6時ごろ 苫小牧港が近づいてきました!
乗船したのは8月中頃でしたが、上着で出るには少し寒かったです。
午前6時 苫小牧西港フェリーターミナルに接岸しました。
夜の寝る時間に移動できたということで、時間を有効利用している感じがあります。
6:30発の道南バスの苫小牧駅行きに乗って苫小牧駅に向かいます。
まとめ
シルバーフェリーを利用することで 18きっぷ旅の難しい区間を通ることなく北海道に渡ることができます。
フェリーの設備としては軽食の自販機の設備など一般的なフェリーといった感じで、特段クオリティが高いものではありませんが、鉄道旅の中に船旅を追加してみるというのも良いのではないでしょうか。
次回の記事はこちらです。